排泄物の処理の仕方 その1

2018.12.13 子供は風の子

『お散歩での排泄の処理の仕方』についてご紹介ヽ(^o^)丿

 

 

 

みなさんは外で愛犬さんの排泄をさせていますか?

 

外(お散歩をする場所)は公共の場ですので、基本的には外で排泄はさせないほうがGOODです。

家の中で排泄をさせてからお散歩に出かけるようにするとお散歩中の排泄を防ぐことが出来ます。

なので、コマンドで排泄ができるようにすると良いですね。
「ワンツーワンツー・・・」や「ちっち、ちっち・・・」など。
(排泄のコマンドの教え方についてはまた今度♪)

 

 

でも、外でしか排泄をしない子(特に日本犬)もいますよね。

その場合は、

  • 外で他の人の迷惑にならない場所(草むらなど)で排泄をさせる

または

  • 外でトイレシートを敷き、その上で排泄をさせる

 

 

犬はニオイ嗅ぎをすると排泄(マーキング)をしたくなってしまいます。

そしてニオイ嗅ぎを自由にさせることでリードの引っ張りにもつながります。
(「そこ嗅ぎたい、次はあっち・・・」という風にグイグイ)

 

しかし、犬はニオイを嗅いで色々なものを確かめるので、全くニオイ嗅ぎ
をさせないのも犬のストレスになってしまいます。

 

なので、目的地(公園など)まではニオイ嗅ぎはさせずに歩き、
目的地に着いたら自由にニオイ嗅ぎをさせるようにしましょう。

 

目的地がない場合(近くに公園などがない場合)は、ニオイ嗅ぎOKの場所を
いくつか決めてそこ以外ではニオイ嗅ぎをさせないようにすると良いです。

 

 

次回は『おしっこの処理の仕方』をご紹介♪